お気楽的“京都”の旅 2019春
またもや「お久しぶりね～♪（byルミ子）」になってしまいましたが、先日14日（日）～15日（月）と、京都へ行ってまいりました！ 日曜の昼過ぎに着いた京都は小雨模様。“とある場所”へ向かって、浩子先生と高瀬川沿いをちょい散歩したのですが、雨の京都はなんとも風情があってよかったなぁ～。
で、浩子先生と目指した“とある場所”とは・・・
じゃーーーん！ 今年は「南座」で行われている「都をどり」でござります(*^^)v
前から見たい見たいとは思っていたものの、「いつかとお化け」は出ないということで、さるお方（猿ではない）のお誘いを受けたのをきっかけに、思い切って行ってみることにしたのです。舞台については、きっと浩子先生がメルマガで熱く語っていると思われるのでここでは割愛しますが、舞台からは“美”のエネルギーをたっぷりといただきました💛
で、その後はやはり“こっち”の桜ね(#^^#)
京都のお友達がとびっきりのお店に連れていってくれました。美味しいおばんざいに美しいお造り、そして何より日本酒のラインナップが素晴らしい＼(^o^)／
たしか18時から呑み始めたはずなのに、ふと気がつけば・・・時計の針は23時を回っておりましたとさ。贅沢にも、お友達のご主人様に車で迎えに来てもらい、どうもその後「2軒目」に行ったらしいのですが・・・私ったら、一切記憶にござりません（汗
翌朝、浩子先生から「よーこちゃん、うにパスタ食べるぅ～って、大騒ぎだったよ！」と言われても、まったく思い出せなかったのですが・・・このブログを書くためにスマホの写真をじっくり見てみると、こんな写真が見つかりました（笑）。
して翌日、この日の仕事は午後からだったので、午前中はプチ観光です。自称晴れ女の名にふさわしく京都は快晴！ 青空バックに京都タワーもうれし気です。
この後、私たちが目指したのは「仁和寺」！ なんたって、御室桜（おむろざくら）が満開を迎えているとのことですから、見ないで帰るわけにはいきませんもの。
春の京都は何度か訪れたことがありますが、なかなかドンピシャでお花見をするというのは難しいものですよね。それが今回は狙ったわけでもないのに、まさにドンピシャのタイミングで、御室桜を見ることができたんです＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／
仁和寺といえば、もちろん「しだれ桜」も素敵です。
五十塔が修復工事中だったのはチト残念でしたが、京都の春を満喫し、すっかり“ごきげん”ちゃんでした。やっぱ京都、だーい好き💛
お気楽「ちくわ部」活動第二弾の巻
前回の投稿から、すーーっかりご無沙汰してしまいました(#^^#)
続けるって・・・ムズカシねー。
で、久々の投稿は「ちくわ部」です。
煮て、炒めて・・・と、くれば・・・
得意の揚げ物です。天ぷらではなく、あえて「フライ」にしてみましたっ！
これじゃ、なんだかわかりませんなww
ちなみに、中身はこんな感じ。
けっしてまずくはなかったですが、粉モンでご飯を食べてる感じがなんとも。。。
すぐにお腹いっぱいになってしまいましたとさ。
その昔、一人で大阪出張に行った際、ランチに入ったお店で、みなさんふつうに「お好み焼き定食」を召し上がっていて、かなり驚いた記憶がよみがえってしまいました。
さて、気を取り直して、次なる挑戦は「ふろふき ちくわぶ」です。
大根とちくぶだけを昆布だしで煮込み、ゆず味噌をかけてみました。
これはかなり美味し(*^^)v
数日かけて、硬めから柔らかめまで、その変化を楽しめました♪
しかーし、今のところ一番おいしいのは「おでん」かなー。
ちなみにこれは自作ではなく、秋葉原UDXにある讃岐うどんやさん「伊吹や製麺」さんの絶品おでんです。
そんなこんなで、ごきげんようこのちくわ部修行は、未だ道半ば。
次は“焼いて”みよっかな～。 乞うご期待です(^_-)-☆
“拡張家族”って??! お気楽に「家族」のことを考えてみた
今週もあっと言う間に迎えた木曜日。
相変わらず、生きてるだけで精いっぱいの日々なのでww なるべく早い時間から活動を始めているのですが、昨日（だったかな？）朝5時過ぎにNHKニュースをつけたら、「拡張家族」の話題が取り上げられていました。
む、む、む・・・？ 「拡張家族」って何よ？？！
このワードを初めて耳にした私は興味津々。
ざっくり説明すると、血縁でも友人でもない人たちが何十人かで一緒に暮らし、後天的に家族になれるかを実験している人たちのことをそう呼ぶらしいんですが、ま、広い意味での「シェアハウス」みたいなものですかね。
たとえば、毎日仕事で深夜まで帰ってこない夫を持つ奥さんと子供は、週の半分をここで暮らし、拡張家族のメンバーである独身男子がその子をお風呂に入れたり、教育コンサルタントをしている女性がその子の遊び相手になったりしているシーンが放映されてました。一人で子育てするのはかなり大変でしょうから、こういうカタチで人の手を借りられるなら、とっても助かるんじゃないでしょうか。一方、独身男子も女子も、「いいとこ取りの子育て」を楽しめると話していました。
夕食などは、その日早く帰れた人が自主的につくり、家族で共有しているSNSに「今夜はカレー作ったよ！」みたく呼びかける・・・結構いい関係だなぁ・・・素直にそう感じました。
で、今日になって「拡張家族」をググってみると、2017年5月に複合施設「渋谷キャスト」を拠点に発足した生活共同体『Cift』が母体となっていることがわかりました。
私たちお気楽姉妹は、今のところ夫も子供も居ないので、よく「老後は気の合う仲間と一緒に暮らそうかね」なんて話しているんですが、もうすでにこんなカタチで体現している人たちがいることにちょっとびっくりでした。
とかく人間関係にはわずらわしさも伴うものですが、「核家族化」したことで、私たちが失ったものも多かったんじゃないかなぁ・・・かつての「長屋」暮らしのような距離感で日々の暮らしを共にできる存在があれば、人はもっと幸せになれるのかもしれない・・・ちょうどいい塩梅の「お気楽家族」・・・研究テーマのひとつとして、掘り下げていきたいなぁと思った朝でした。
ちぶわぶ愛が止まらない「お気楽ちくわ部」つくりました！
唐突ですが、おでんの具材で、何が一番好きですか？
そう聞かれたら、わたしは迷わず「ちくわぶ！」と答えます。
子どもの頃からずっと、わが家でおでんをすると、ちくわぶが一番人気だったので、
大人になって「関西ではちくわぶを食べない」と知った時は、かなり驚きましたっけ。
そもそも「ちくわぶ」って何なのよ・・・
材料は小麦粉？ うどん粉？？ 小麦粉とうどん粉ってどう違うんだ？？
今年のお正月、おでんをつつきながら、“お気楽姉妹”でそんな話になりました。
興味を持ったモノはどこまでも追及していく質（たち）の浩子先生に対し、
さらっと流して踏み込まないのが私の質（単なる怠け者？）ではありますが、
ここは「ちくわぶ」に対して一歩も二歩も踏み込んでみようじゃないか！
そんな想いから「お気楽ちくわ部」つくりました（もっか、部員は２名）。
しかしながら、「ちくわ部」って書くと「ちくわ」の部活ってことになるわよね？
かといって「ちくわぶ部」も語呂が悪いし・・・まぁ、そんなことは気にせずに（←そこ、大事じゃね？）
今週は【ちくわぶはおでん以外でも美味しいのか？】という素朴なところから研究を始めてみました。
ちなみに、ちくわぶの食品表示をよく見ると「原材料名：小麦粉、食塩」とありました。
で、１品目は「煮物」
いわゆる「肉じゃが」にちくわぶを入れてみた！
２日続けて食べたけど、２日目に味がしみたちくわぶは、かなりのうまさでした(*^^)v
続く２品目は「炒め物」
絵ずらがあまり煮物と変わらないのがナンですが(笑)、生姜醤油に少し漬けておいた豚肉を白菜、にんじん、たまねぎと一緒に炒め、中華スープを入れてちょいとトロミをつけたカンタン料理です。ま、ふつうに美味しくできました。
それにしても、ちくわぶって輪切りにするとお花みたいで、むっちゃカワイイなぁ♡
だんだんちくわぶ愛が止まらなくなってきました（笑）。
これからもいろんなちくわぶ料理を試していく気満々ですので、「こんなちくわぶ料理あるよ！」といった情報も、お待ちしておりまーす(^O^)／
